清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2022年6月1日読了時間: 1分令和4年6月の言葉 この6月から衣替えということで、私たち僧侶は、すけすけルックの衣装になって、お参りに行きます。坊守もその準備で忙しくしております。 実は、衣替えしても、見たほどは涼しくはありません。そして、乗っている車もポンコツの軽自動車ですので、クーラーも余りききません。これから梅雨に入ると思うと、なんだか気が滅入りそうなので、努めて頑張ろうと自分に言い聞かせて好きなCDを聞きながら、「動かねば」と思っているところです。合掌
この6月から衣替えということで、私たち僧侶は、すけすけルックの衣装になって、お参りに行きます。坊守もその準備で忙しくしております。 実は、衣替えしても、見たほどは涼しくはありません。そして、乗っている車もポンコツの軽自動車ですので、クーラーも余りききません。これから梅雨に入ると思うと、なんだか気が滅入りそうなので、努めて頑張ろうと自分に言い聞かせて好きなCDを聞きながら、「動かねば」と思っているところです。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書