清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2019年10月31日読了時間: 1分安楽寺 令和元年11月の言葉 今年も色々な天災で、特に東日本で大変なことがおこりました。拙寺は大きな法要を10月に無事終えることができましたが、素直に喜べません。来年のオリンピックの頃からまた天災がやってくるような気がします。どうかどうか、その天災が小さなものであるように念ずるばかりです。合掌
今年も色々な天災で、特に東日本で大変なことがおこりました。拙寺は大きな法要を10月に無事終えることができましたが、素直に喜べません。来年のオリンピックの頃からまた天災がやってくるような気がします。どうかどうか、その天災が小さなものであるように念ずるばかりです。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書