清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2019年5月31日読了時間: 1分安楽寺 令和元年6月の言葉今年に限ったことではないが、年々、春と秋が短くなってきたような気がする。私の若いときは、春夏秋冬きっちりとあり、それぞれの季節を身で感じたものだ。でも、近年は上に書いたように、冬から急に夏、夏から急に冬と、すぐに移り行く季節に、体がついて行かない。年齢を重ねたせいか、旬の食べ物が少なくなったせいか、異常季節が多くなったせいか。なにか少し怖くなってきた。合掌
今年に限ったことではないが、年々、春と秋が短くなってきたような気がする。私の若いときは、春夏秋冬きっちりとあり、それぞれの季節を身で感じたものだ。でも、近年は上に書いたように、冬から急に夏、夏から急に冬と、すぐに移り行く季節に、体がついて行かない。年齢を重ねたせいか、旬の食べ物が少なくなったせいか、異常季節が多くなったせいか。なにか少し怖くなってきた。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書