清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2019年8月31日読了時間: 1分安楽寺 令和元年9月の言葉更新日:2019年9月3日暑かった夏も、そろそろ終わりかけています。もっとも、今年は8月の下旬から雨続きで、秋彼岸までは、もう一度ぐらいは暑い日々が来るとは思いますが。 正月まであと4ヶ月しかありませんが、真宗寺院では年間を通じて一番大切な法要を、その間に営む必要があります。 そうです、報恩講です。拙寺では10月の最終土日、26日・27日に予定しております。今からボチボチその準備が始まります。合掌
暑かった夏も、そろそろ終わりかけています。もっとも、今年は8月の下旬から雨続きで、秋彼岸までは、もう一度ぐらいは暑い日々が来るとは思いますが。 正月まであと4ヶ月しかありませんが、真宗寺院では年間を通じて一番大切な法要を、その間に営む必要があります。 そうです、報恩講です。拙寺では10月の最終土日、26日・27日に予定しております。今からボチボチその準備が始まります。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書