清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)1月11日読了時間: 1分安楽寺 令和5年1月の言葉70代に入って、初めての正月を迎えました。除夜会(じょやえ)も中止になり、静かな元旦でした。愚息も帰省をしませんでしたので、夫婦二人の本当に静かな正月の三が日。この一年をどのように過ごしたらいいか、よくよく考える事が出来た、三が日でした。 他の寺院が考えもしないような、拙寺だけの、ものの事を、じっくり練り上げることができました。もうしばらくは公表できませんが。一年の計は元旦にあり、とよく言ったものです。合掌
70代に入って、初めての正月を迎えました。除夜会(じょやえ)も中止になり、静かな元旦でした。愚息も帰省をしませんでしたので、夫婦二人の本当に静かな正月の三が日。この一年をどのように過ごしたらいいか、よくよく考える事が出来た、三が日でした。 他の寺院が考えもしないような、拙寺だけの、ものの事を、じっくり練り上げることができました。もうしばらくは公表できませんが。一年の計は元旦にあり、とよく言ったものです。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書