清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2020年8月3日読了時間: 1分安楽寺 令和2年8月の言葉今や、テレビでどこのチャンネルを回しても新型コロナウイルスの事ばかり。感染経路が判らない人が多くなっていると聞くと、だんだん不安になってきます。「おおだの寺の坊主、コロナになりよった。」と言われないように、外から帰ったら必ず、うがい・手洗いをしっかりとやってはいますが、早くワクチンや治療薬ができることを念ぜずにはおれません。合掌
今や、テレビでどこのチャンネルを回しても新型コロナウイルスの事ばかり。感染経路が判らない人が多くなっていると聞くと、だんだん不安になってきます。「おおだの寺の坊主、コロナになりよった。」と言われないように、外から帰ったら必ず、うがい・手洗いをしっかりとやってはいますが、早くワクチンや治療薬ができることを念ぜずにはおれません。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書