清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2020年8月31日読了時間: 1分安楽寺 令和2年9月の言葉更新日:2020年9月1日今秋に予定しておりました報恩講(10月24・25日)は、中止となりました。春の法要の中止の時よりも、現在の方が新型コロナウイルスの蔓延が、拡大したように思います。 いったい、いつになったら、安心して法要が営めるのでしょうか。毎日、朝晩、本堂で読経するたびに思います。阿弥陀様...。合掌
今秋に予定しておりました報恩講(10月24・25日)は、中止となりました。春の法要の中止の時よりも、現在の方が新型コロナウイルスの蔓延が、拡大したように思います。 いったい、いつになったら、安心して法要が営めるのでしょうか。毎日、朝晩、本堂で読経するたびに思います。阿弥陀様...。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書