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  • 執筆者の写真清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)

安楽寺 令和3年10月の言葉

 朝日新聞9月27日夕刊の『素粒子』に「宣言を一気に全面解除すれば、もう大丈夫という開放感が全国的に爆発しそう」とあった。  今月、最終土日に予定していた拙寺の秋の法要「報恩講」は、9月の言葉に書いたように、中止ということになった。これで4回続けて法要は、無しということになる。万が一のことが起きれば、取り返しのつかないことになる。これでよかったと自分に言い聞かせている。誠に残念ではあるが。

合掌




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