清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2021年9月30日読了時間: 1分安楽寺 令和3年10月の言葉 朝日新聞9月27日夕刊の『素粒子』に「宣言を一気に全面解除すれば、もう大丈夫という開放感が全国的に爆発しそう」とあった。 今月、最終土日に予定していた拙寺の秋の法要「報恩講」は、9月の言葉に書いたように、中止ということになった。これで4回続けて法要は、無しということになる。万が一のことが起きれば、取り返しのつかないことになる。これでよかったと自分に言い聞かせている。誠に残念ではあるが。合掌
朝日新聞9月27日夕刊の『素粒子』に「宣言を一気に全面解除すれば、もう大丈夫という開放感が全国的に爆発しそう」とあった。 今月、最終土日に予定していた拙寺の秋の法要「報恩講」は、9月の言葉に書いたように、中止ということになった。これで4回続けて法要は、無しということになる。万が一のことが起きれば、取り返しのつかないことになる。これでよかったと自分に言い聞かせている。誠に残念ではあるが。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書