top of page
  • 執筆者の写真清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)

安楽寺 令和3年12月の言葉

 今年もあと一月。私にとっては、まあまあの1年でした。自分自身がやらねばならないことは、計画通りやれたな、と思っています。新型コロナウイルスの影響で、現実的には、思い通りにならないことも色々ありましたが、一番大切な寺の護持は、出来たように思います。

 12月には、毎年、植木屋さんが来てくださいます。坊守の両親も新しい年を何とか迎えてくれそうです。除夜会は、今年も残念なことに中止ですが、ゆっくりと寺族一同、正月を過ごせそうです。ありがたいです。 来年からは、お題をつけて、このブログを充実させたく思っております。

合掌




閲覧数:79回1件のコメント

最新記事

すべて表示

15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書

bottom of page