清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2021年6月1日読了時間: 1分安楽寺 令和3年6月の言葉 今月から私も衣替えです。見た目は涼しそうに見えるようですが、実感としてはあまり冬に着る衣装と変わりません。本堂や庫裏に扇風機なども出して、蒸し暑い夏を乗りきらなくては、と思っています。 私は個人的には、今月の夏至(21日)が過ぎるのが、とても残念です。また夜が長くなっていくのが、少し寂しい気分になります。 まあ、今日一日を大切にしながら、うまく時間を使わなければならないと、いつも自分に言い聞かせて動こうと思っています。合掌蓮の花
今月から私も衣替えです。見た目は涼しそうに見えるようですが、実感としてはあまり冬に着る衣装と変わりません。本堂や庫裏に扇風機なども出して、蒸し暑い夏を乗りきらなくては、と思っています。 私は個人的には、今月の夏至(21日)が過ぎるのが、とても残念です。また夜が長くなっていくのが、少し寂しい気分になります。 まあ、今日一日を大切にしながら、うまく時間を使わなければならないと、いつも自分に言い聞かせて動こうと思っています。合掌蓮の花
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書