清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2021年8月3日読了時間: 1分安楽寺 令和3年8月の言葉 4回目の緊急事態宣言下の8月になってしまいました。旅行や帰省を考え直したり、入院中の家族との面会を断念したり。人それぞれ。 電話をかけたり、ネットをにらんで、やっと予約のとれたコロナワクチンも、3回接種しなくてはならないということも目や耳に入ってくる。 我慢と情報に振り回される日々は、いつまでつづくのか。合掌
4回目の緊急事態宣言下の8月になってしまいました。旅行や帰省を考え直したり、入院中の家族との面会を断念したり。人それぞれ。 電話をかけたり、ネットをにらんで、やっと予約のとれたコロナワクチンも、3回接種しなくてはならないということも目や耳に入ってくる。 我慢と情報に振り回される日々は、いつまでつづくのか。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書