清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2022年2月1日読了時間: 1分安楽寺 令和4年2月の言葉 新型コロナウイルスのオミクロン株が、日本国中に蔓延しています。私などは恐ろしくて、お参りすること以外は、お寺からは外へ出ません。坊守も買い物すること以外、もっぱら寺で自分の好きな本を読みあさっています。 寺の役員方と電話相談の結果、新年度の春の法要は、中止と決まりました。安楽寺門信徒、並びに関係者各位様には、正式に文書でお知らせさせていただきます。合掌
新型コロナウイルスのオミクロン株が、日本国中に蔓延しています。私などは恐ろしくて、お参りすること以外は、お寺からは外へ出ません。坊守も買い物すること以外、もっぱら寺で自分の好きな本を読みあさっています。 寺の役員方と電話相談の結果、新年度の春の法要は、中止と決まりました。安楽寺門信徒、並びに関係者各位様には、正式に文書でお知らせさせていただきます。合掌
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書