清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)2022年3月1日読了時間: 1分安楽寺 令和4年3月の言葉 日頃からお付き合いしている寺院様より、春の法要は「中止」という便りが、次々と来るようになりました。今の日本の情況では、致し方ないようで、拙寺も中止ということは、既に決まっております。 あーあー、これで5回も法要中止ということになってしまいました。新型コロナウイルス対策は、今後どのようになっていくのでしょうか。マスクを付けずに、自由に出歩くことが出来るのは、いつになるのでしょうか。ぼやくことしきりです。合掌ロダンの考える人のように考えてしまう
日頃からお付き合いしている寺院様より、春の法要は「中止」という便りが、次々と来るようになりました。今の日本の情況では、致し方ないようで、拙寺も中止ということは、既に決まっております。 あーあー、これで5回も法要中止ということになってしまいました。新型コロナウイルス対策は、今後どのようになっていくのでしょうか。マスクを付けずに、自由に出歩くことが出来るのは、いつになるのでしょうか。ぼやくことしきりです。合掌ロダンの考える人のように考えてしまう
安楽寺 令和5年8月15日の言葉15年戦争が終わって78年が経ちました。私は戦後生まれですので、父母から戦争のことはある程度は耳にしておりました。太田(大阪府茨木市)は田舎ですので、空爆などは、一度もなかったらしいです。 さて、平成元年6月24日に52歳の若さで亡くなった美空ひばりさんが、反戦歌として「一本の鉛筆」という歌を、昭和49年に発表しています。その歌詞を書いてみます。 「〜略〜 一本の鉛筆があれば、私はあなたへの愛を書