top of page
  • 執筆者の写真清浄山 安楽寺(大阪府茨木市)

茨木市安楽寺が、明治時代初めに公立学校として使われた歴史

更新日:2019年11月8日

当寺は、元亀元年(1570)の創建と伝わり、現在の本堂は、享保14年(1729)の火災で焼失し、同20年(1735)に再建されました。その当時のものが今に残ります。

 そして国は、明治維新の結果、公的教育を進める事となりましたが、初めの頃は施設の整備が整うまで、お寺など日本全国の既存の施設が使われました。当時の時代の要請で、安楽寺の本堂は、一時的に公立学校として使用されていました。



本堂の採光のための窓が学校として使われた頃の名残り(復元)

閲覧数:42回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page